言葉あつめ

自作の詩を書いてます(*´ー`*)

雪の精

森も



街も



寝静まったころに



降る雪たち




月の灯りだけが





ほの明るく




君を照らしてる





眠りこける君に




そっと 近づき




頬に手をあててる




海のむこうから




灯台の灯りが





君の寝顔を



浮かび上がらせて





何かを言いたげな唇


苦しそうに歪む眉毛




今にも



ひらきそうな瞳






雪の精が



そっと口づけする