言葉あつめ

自作の詩を書いてます(*´ー`*)

ふつう

ふつうの朝


ふつうの日常


それだけで


ほんとうは幸せなんだ




そんな当たり前を


わたしは


感じることすら


努力しないとできない



風景を


歌を


人たちを




感じる努力を


してる。




あのころ、


下校途中の


急な通り雨や


思いがけない虹や



梅雨が明けた日の


空の青さや


昼寝から目覚めたときの


蝉の声や



雨戸にはりついた


ヤモリのお腹のかたちや



しんしんと、


静寂から一変


銀世界に驚いた朝や





そういう


自然と感じられるもの



そういう


いわゆる


ふつう、の



生きていれば

毎日出くわすであろう


ごくふつうを、






幸せ、というのだろう。