言葉あつめ

自作の詩を書いてます(*´ー`*)

裏側

みんなが



いつも元気なわけじゃない




泣きたくて




泣きたくて




でも、

泣けない人もいる。




いつも

とても元気な人が




本当に元気とは限らない




その人の



表面的な部分しか



見ようとしなければ



いつも元気な人、で片付けられる。





そんな人の闇も




人知れず泣く背中も




叫び声も





こちらが知る努力をしなければ




たぶん、一生気づかない。





目の前から居なくなって





初めて





その人の裏側を見ようとする。






でも




その時は




すべてが



もう遅い。





そんな気がする。

ルーツ

白い壁に



赤いものがほとばしる




何度も 何度も




擦り付けられ




絵の具でも出せないような



濃厚な




赤のグラデーション




兄の



耳からは、血が




ああ私のなかには



この人の血が流れてる




噛み付く犬は



臆病で、噛むことしかできない。



父は




愛情と怒りとが



混じり合う




不思議な人だった。





恐怖を与えられながら、


私は愛を感じていた。




愛してると




言われていたように思う。




父は




今、自分の人生を悔いているだろう




父は




私を見て泣くだろうか。





憎むべき人なのに





私は





父を愛している。

言葉のシャワー

キラキラ



キラキラ





降ってくるみたいだ





雪みたいな



ビーズみたいな



真珠みたいな






言葉のシャワー






あなたの上に





降り注ぐ






もっと





もっと






キラキラ





キラキラした






あなたを見ていたい






ずっと





その日まで。